ボードゲーム用の箱の作成ならお任せください。
先日、衣替えついでに雑誌を古紙回収に出そうと古い雑誌をあさっていたら2019年のGoods Pressでボードゲームカフェの記事があったので今日はボードゲームの箱について取り上げたいと思います。
ボードゲームといえば昭和生まれの山野にとっては「人生ゲーム」、「UNO」、「ドンジャラ」といった記憶しかないですが、近頃は「人狼ゲーム」とか「Magic The gahering」とか多種多様なものがあるみたいですね。
4年前ぐらいに東京営業所に出張してた時にはゴールデンウィークにたまたま、ビッグサイトに行った時、ボードゲームのフェスティバルをやってたのを思い出します。(自分は入らなかったですが)
さて、今回は「ボードゲームの箱にオススメの箱」を取り上げます。
まず、ボードゲームの箱について求められるのは
「ゲームをするとき開けて、終わったらしまう箱」
というニーズがあると思います。その点でオススメの箱というと
市販のボードゲームであるような固い箱・・・・
①身フタ式貼り箱(通常タイプ)
デパ地下などでお饅頭の箱などであるかたい箱です。
薄めの紙に印刷して固いボール紙に貼り付けて作るため、工程のごとく
貼り箱と呼ばれる箱です。
しっかりした箱ですので長期にわたって使えるのでボードゲームにはベストだと思います。
そして、開け方違いで縦置きにも向いてるのが、
② 引き出し式貼り箱
①の貼り箱の引き出して開けるタイプです。縦置きにも向いてます。
そして、最後に見た目が本みたいな形状の
③ ブック式貼り箱
こちらは縦置きにするとまさしく、「本」ぽくなりますが、
下記のようにバンドとかで止めないと縦置きしたときに、フタが空いてしまって、中身がブチまかれます。
といった具合にボードゲームには「貼り箱」が
オススメです。
「貼り箱」のさらに詳しい情報は下記の特設サイトで紹介してますので、
よろしかったら見てやってください。
あと、おまけですが、
よくお客様から「箱の中の仕切りも作れますか?」とお聞きしますが、
中に入れるものを送っていただければ、こちらで仕切りも考えて作れますので、是非お声をおかけください。
それではお読みいただきありがとうございました。
では、また何かしら取り上げていきたいと思います。
企画部 山野