クラフト系の箱


京都市京セラ美術館で開催されていますフランソワ・ポンポン展に行ってきました。

20世紀初頭に動物の彫刻を中心に活躍された彫刻家さんで
写実的な彫刻とは違い、すっきりとしたフォルムの中に

温かみがあり、すごく素敵でした。

お土産コーナーでは、子ども達は見ていたポンポン展の缶バッチを買ったりしていました。

 

私の方は、ついつい奈良美智さんのスタンプが目についてしまい買ってしまいました。こちらの絵はスケボーのデッキにもなっていて
お気に入りの絵なんです。いつかはそれも欲しい・・・。

箱はナチュラルな薄手の段ボールに黒1色で印刷された
シンプルなスリーブ箱でした。こちらもナチュラルな感じで
可愛いですね。

こう言った感じは弊社へのお問い合わせでもよくある感じです。

弊社ではこう言った場合、段ボールでは厚みもありすぎるので、

どうしてもクラフトの板紙でお話するケースが多いです。

 

また、こちらのように印刷は黒1色で
クラフト系の板紙にフルカラーで印刷しようとすると、
どうしても紙地の茶を拾ってしまうので、白を引いてから
フルカラーとなってしまうので、皆さん、茶色に負けない

濃いめの単色で進められるケースが多いです。

化粧箱MOVEではさまざまな形状の化粧箱、
こんなの実現可能か…?というそんなあなたの思いを
形にします。

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